この10年間、セブ パシフィックとWWF Bright Skiesへご寄付を賜り、誠にありがとうございます。


また、WWFフィリピンによる海洋資源管理と気候変動対応への取り組みにもご参加くださりありがとうございました。この活動はアジア初のもので、3,300万フィリピンペソを集めることができました。


あらゆる輸送機関はCO2を排出しますが、なかでも航空機から多く排出されます。海洋は最大のCO2吸収源であるため、CO2の排出は、世界の海洋資源にとって最大の脅威となりつつあります。セブ パシフィックは、気候変動による影響を低減するため、2008年にWWFフィリピンとの協力を開始しました。その一環として、フィリピン最大のサンゴ礁、スールー海のトゥバタハ・リーフとサブラヤンのアポ・リーフの保護活動への参加をお客様に呼びかけてきました。


皆様のご協力により、以下の活動を行うことができました。

  1. アポ・リーフ国立公園 (ARNP) とトゥバタハ・リーフ国立公園 (TRNP) の保存・保護活動

    基本的な警備用具と2艘の木製ボートをタスクフォースMARLENに提供することで、少なくとも25日間のパトロール業務の実施に役立てることができました。


  2. 保護地域管理委員会(PAMB)のための、データ収集と調査・研究

    PAMBは、毎年行われるサンゴ礁と魚のモニタリング結果を、意思決定および政策とプログラム策定の基礎資料として利用しています。


  3. サブラヤン地域の10のバランガイ(集落)における、災害リスク軽減管理(DRRM)計画の策定。


  4. サブラヤン地域とカガヤン諸島での情報・教育プログラムの実施

    学生、漁師、指導者、資源管理者など、さまざまな人々への環境教育


  5. 科学的調査・研究により、トゥバタハ・リーフとアポ・リーフのより良い管理に貢献


  6. 公園の規則の遵守に向け、より効果的な法執行手段の確立


  7. ボート製造用のファイバーグラスや雨水採取のためのフェロセメントなど、最新技術の使用

    この活動は、カガヤン諸島に住む25人の職人の収入源となり、現在まで100世帯の暮らしに役立てられています。


  8. このように、サブラヤン地域とカガヤン諸島での持続可能な観光の推進が目指すのは、短期的で利益志向の事業活動ではなく、ベストプラクティスなのです。



Bright Skiesが終わっても、WWFフィリピンとのパートナーシップは終わりません。

当社は、新しい活動を共同で進めているところです。近日中にその内容をお伝えする予定です。それまでの間、WWFの他のプログラムに引き続きご協力をお願いいたします。 こちらでご確認ください。